アウディモデルチェンジ

アウディの新型車・モデルチェンジ全情報【2018-2019年最新版】

2017年のアウディの新型車・モデルチェンジ情報をご紹介します。アウディの車種を購入をご検討されている方や、アウディの新型車に興味がある方のため、2017年のアウディの新型車・モデルチェンジ情報をご紹介します。


2018年 アウディの新型車・モデルチェンジ情報

アウディといえばメルセデス・ベンツ、BMW、アウディと並ぶドイツ自動車メーカー御三家として有名な自動車メーカー。
2018年以降にモデルチェンジが予定されているアウディの新型車情報をまとめました 

新型アウディQ3

アウディ Q3は今流行りのコンパクトクロスオーバーSUVです。
アウディ新型Q3にはユキビタスMQBの採用や、PHEV・EVモデルの追加が予想されています。
早ければ3月に開催されるジュネーブモーターショーでワールドプレミアが行われる可能性も高いでしょう。
その場合、日本導入は2018年後半か2019年となると予想します。

新型アウディQ8
アウディQ8はアウディSUVシリーズの中で最も、最上位に位置するモデルです。
アウディQ8のデザインはアウディQ7をベースにして、よりスポーティな仕様にしたものとなっているようです。Q8はアウディのSUVの最上位モデルとなっているので、BMWのX6などが競合車種となってくるのではないでしょうか。またそれに伴い、競合車種を参考にすると約900万円ほどになると予測されています。

新型アウディ Q6-トロン
アウディの新型SUV、Q6 e-トロンは「EV化」「デジタル化」「自動運転化」に焦点を当てて開発されているモデルです。
Q6 e-トロンには電気ドライブ・システムが搭載されています。3つのモーターが装備されており、1つのモーターが前輪を回し、残り2つのモーターが後輪を回すシステムになっています。最大503ps、最大トルク81.6kg-mを誇る出力となっています。
またワイヤレス充電システムとソーラーパネルが装備されると言われています。

新型アウディ A7スポーツバック
アウディの新型A7スポーツバックは、クーペのスポーティーさとセダンの快適性の両方を兼ね備え、さらに優れた実用性を持った5ドアハッチバック型高級乗用車です。
自動運転技術に注力しているアウディだけあって、新型A7スポーツバックには多数の自動運転技術が搭載される予定です。
アウディの公式プレスリリースによると、自律的に駐車を可能とする「Audi AI」が搭載されます。
この機能はスマートフォンアプリから作動させることができ、車外から車の駐車を可能とする次世代技術。
次世代型5ドアハッチバックの今後の進化に期待しましょう。

2019年 アウディの新型車・モデルチェンジ情報

新型アウディQ4

アウディの新型SUV「Q4」が2019年に発表されると話題になっています。アウディQ4は2014年に北京モーターショーで公開されたコンセプトモデル、アウディTTオフロードコンセプトが原型となると言われています。
アウディQ4の原型となるアウディTTオフロードコンセプトは2.0Lの4気筒、出力300Kw、トルク650Nmのハイブリッドパワートレインを装備しており、Q4もこのようなスペックとなるのではないかと予想されています。
コンセプトモデルの発表から発売まで5年あるので、デザイン、性能ともに変わってくると思いますので続まちましょう。

2017年に発表されたアウディのモデルチェンジ・新型車情報

アウディA5
新型アウディA5は2007年に初代のA5が発売されて以来、10年ぶりのフルモデルチェンジ。従来モデルに比べて60kgの軽量化に成功しています。
エアロダイナミクスを改良し、空力性能を向上させることでスピードや燃費も向上しています。また車線や車両を検知するトラフィックジャムアシストやブレーキ制御システムであるプレセンスシティも装備させると言われています。

アウディ RS3セダン
RS3セダンはA3セダンがベースのモデルで、RSシリーズ最小のモデルです。
RS3はA3スポーツバックがベースのRS3スポーツバックが発売しており、このスポーツバックモデルと同じ2.5Lターボエンジンが搭載されます。
また、デュアルクラッチドランスミッションやクワトロといったアウディ自慢の技術も採用されています。

アウディRS5クーペ
アウディRS5は、アウディA5のハイパフォーマンスモデルです。
2017年のジュネーブモーターショーにてフルモデルチェンジされたRS5が登場、6月にはすでに受注が開始しており、9月に発売となりました。
エンジンがV8DOHCからV6インタークーラー付きターボへの変更、排気量も大幅に減っており、時代の流れに合わせたニューモデルになっています。
価格は従来のモデルより若干下がり、1257万円です。

アウディQ5

アウディQ5は、セグメントトップクラスの性能と人気を誇るSUVです。
2016年パリモーターショーで公開されて以降、正式なフルモデルチェンジの発表が期待されていましたが、10月2日の発売が決定しました。
2.0Lターボチャージャー付きエンジンとクワトロ(4WD)の相性のよさをさらに引き出しつつ、「アウディ バーチャルコクピット」や「トラフィックジャムアシスト付きACC」などの先進技術を搭載し、満足度の高いモデルとなっています。
特別仕様車「Q5 1st edition」や、ハイパフォーマンスモデル「SQ5」も同時に発表され、充実のラインナップでSUV界を賑わせます。

アウディS5
アウディS5はアウディA5のハイパフォーマンスモデルで、アウディA5よりも走行性能がアップしています。
新型アウディS5は従来のモデルよりも60kg軽量化に成功しています。3.0TFSI V6ターボエンジンが搭載され、0-100km4.7秒の加速を誇ります。
現行のモデルの日本での価格が927万円~1002万円となっているため、新型も同じぐらいの価格になるのではないかと予想されています。

2016年に発表されたアウディのモデルチェンジ・新型車情報

新型アウディ A4
アウディA4は全世界での販売台数が累計1200万台を超えており、アウディの柱となる車種であるといえるでしょう。世界中で最も人気のあるプレミアムミッドサイズセダンです。
新型アウディA4はエクステリアに関して見るとそれほど大きな変化はありません。しかし、内装を見ると従来のモデルより格段に室内空間が拡充されることで機能性がアップしています。
新型アウディA4の燃費は33%も高まり、JC08モード燃費は18.4km/L(最大時、また4WDでは15.5km/L)を誇ります。価格帯も大きな変化はなく、5,180,000〜6,240,000円となっています。

新型アウディQ7
アウディQ7はスポーティさと高級感を併せ持つデザインと上質な内装、オフロードも楽々走れる走行性能を兼ね添えた人気の7人乗りSUVです。
新型アウディQ7は初代Q7よりも300kgも軽量化されており、クルーズコントロールやバーチャルコントロールなどの最新鋭の安全機能も搭載されています。
価格は8040000〜9290000円からとなっています。

新型アウディA4オールロード・クワトロ
新型アウディA4オールロード・クワトロは、SUVの走行性能とステーションワゴンの積載性を兼ね備えたクロスオーバーSUVです。
エンジンは7速Sトロニックトランスミッションを組み込んでおり、最高出力252hp、最大トルク37.7kgm、最高速度246km/h、0-100km/h加速に6.1秒という性能を誇っています。
8色のカラーバリエーションを展開して、日本円での価格は658万円〜になると予想されています。

新型アウディQ2
アウディQ2はアウディのSUVのなかでも最もコンパクトなモデルとなっている新型コンパクトSUV。
アウディQ2は高い実用性と技術、エモーショナルな特徴を蹴備えるコンパクトSUVとなっており、コンパクトなボディにアウディならではの魅力が溢れるモデルとなっています。
エンジン性能に関しては「1.0リッター3気筒TFSI(直噴ターボチャージャーガソリンエンジン)」「1.4リットル4気筒ガソリンエンジン」「2.0リットル4気筒ガソリンエンジン」の3モデルを展開するそうです。
価格は324万円〜を予定されています。
競合車は同じコンパクトSUVの日産ジューク、マツダCX-3となりそうです。

新型アウディ TT RSクーペ・ロードスター
新型アウディTT RSクーペ・ロードスターはTTクーペ・ロードスターの最上級グレードです。性能がアップした走行性能や強化されたエアロアイテムなどが特徴となっており、2016年の北京モーターショーで初公開された際は話題を呼びました。
性能・デザインともに大幅に進化している新型アウディTT RSクーペ・ロードスターは直噴2.5リットル直列5気筒ガソリンターボTFSIエンジンを装備しています。最大出力400hp、最大トルク48.9kgm誇る高スペックとなっています。

新型アウディR8スパイダーV10
新型アウディR8スパイダーV10は、2006年から発売されているスポーツクーペR8の新型車種。従来のモデルに比べて、全長は14mm短く、全幅は35mm大きくなっています。重量は200kg軽量化され、ボディ剛性は50%向上しています。
エンジンは自然吸気直噴5.2LのV型10気筒ガソリンエンジン「FSI」を搭載しており、最高出力540馬力、最大トルク55.1kgmを誇る性能。価格は欧米での価格が日本円にして約2050万円ほどになっているので、その価格を少し上回る価格になるのではないと予想されています。


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