国内最大級のイタリアフェスに最新のスーパースポーツが登場

アウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパンとフェラーリジャパン、マセラティジャパンは、国内最大級のイタリアフェス「イタリア・アモーレ・ミオ!」に協賛。2018年4月21日~22日に、イベントが開催される東京会場(天王洲アイル・キャナルサイド)に、最新のスポーツモデルを出展する。

イタリアの魅力をアピールする国内最大級のイベント

イタリア・アモーレ・ミオ!は、イタリアの魅力を紹介するフェスティバルイベントであり、イタリアと日本の国交樹立150周年を記念して、2016年に東京・六本木ヒルズで初開催された。3度目となる今回は、東京(4月21日~22日、天王洲アイル)のほか、名古屋(7月21日~22日、名古屋テレビ塔および久屋大通公園)、大阪(11月3日~4日、グランフロント大阪)の3都市で行われる。

そんなイベント開催を前に2018年4月20日、東京会場となる天王洲アイル・キャナルサイドにおいて、記者会見が行われた。会見には、同イベントに出演するアーティストがスペシャルゲストとして登場。日本についての想いやイタリアの魅力についてコメントした。

テーマは「愛(アモーレ)」と「美を建てる(The Architecture of Beauty)」

4月21日にライブを行うイタリアのミュージシャン、エンマさんは、初めて日本に来た感想を聞かれると、「未来的なモダニズムとしても素晴らしい場所ばかりでショックを受けている。この経験は私の財産になります」と述べ、「たくさんのファンがいてくれることを大変うれしく思います。音楽とはバリアーを打ち壊してくれるもの。情熱を刻み込んでパフォーマンスをすることで何かが起きてくれると信じています!」と日本のファンにメッセージを送った。

親日家でもある作家、ラ・ピーナさんは日本の魅力について、「80年代に建築家の父と日本に初めて来て以来、年に2回は来ているが、来るたびに何かが変わっていて毎回ビックリしている。こんな国はほかにはないです! とても素晴らしいです」と語り、また、イタリアでベストセラーとなっている自身の著書『I Love Tokyo』の日本語版が、このイベントで発表されることについて、「まさか日本語に翻訳されるなんて思ってなかったので、私は今人生で一番幸せです!」と喜びを表した。

ファッションモデルの道端アンジェリカさんは「イタリアとスペインのハーフである父の影響で小さい時からイタリアは身近ですね。特にカプリ島が好きです」と言い、今回のイベントのテーマのひとつであるアモーレ(愛)について聞かれると、「今の私のアモーレはお腹の子供と旦那さまですね」とうれしそうに語った。

3回目のゲスト出演となるタレントのパンツェッタ・ジローラモさんは、「今年も参加できてとてもうれしい」と感謝を述べ、「イタリア人は楽しい人ばかりでとても楽しい国です。明後日のことじゃなくて今日のことしか考えてないからね!」と母国についてコメント。さらに、「このイベントでイタリアのスターやイタリアの素晴らしいモノが広がればいいなと思います」とイタリア・アモーレ・ミオ!への期待を語った。

4月21日からの開催期間中、イベント会場にはイタリアが誇るファッションやジュエリー、自動車、バイクなどのブランドが出展。珍しい郷土料理を含む、イタリアのグルメも楽しむことができる。また特設ステージではオペラ、ジャズ、ロック、ポップなどの一流アーティストによるコンサートやパフォーマンス、有名人によるトークショー、アートインスタレーション、著名なスピーカーによるワークショップなども予定されている。

東京会場に展示されるランボルギーニ、フェラーリ、マセラティのモデルは以下の通り。

・ランボルギーニ・アヴェンタドールSロードスター

・ランボルギーニ・ウラカン ペルフォルマンテ

・フェラーリ・ポルトフィーノ

・マセラティ・グランカブリオ スポーツ

・マセラティ・レヴァンテ

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